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2017.04.05.

佐世保の高校生が春日神社の天井絵を手がける


皆さんは「天井絵」というものを知っていますか?

今回、佐世保では高校生たちがそんな「天井絵」を手がけたとして話題となっているようです。

「天井絵」というのは寺院などの天井に描かれている絵のことなのですが、佐世保にある春日神社の拝殿の天井絵を、同じく佐世保にある高校に通う美術部の高校生たちが手がけたということで注目を集めているのだとか。
情報元ソース:長崎新聞 春日神社の天井絵28枚制作 佐世保・西海学園高美術部員 スギの板に花や鳥、色鮮やか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00010004-nagasaki-l42
この佐世保の高校生たちは、神社の天井絵28枚を見事に手がけたそうなのですが、そのために必要だった期間は実に5ヶ月。

高校生達にとってはとても苦労した力作なのではないでしょうか?

この天井絵が描かれることになった経緯を説明しますと、神社が創設1050年を迎えるにあたり神社の大規模な改修工事が行われることになったのですが、その際に天井絵を制作するとなりそれを高校生に描いてもらうように頼む事になったそうです。

これは普通ではなかなか考えられないことではないかと思います。

1050年もの歴史のある神社の天井絵を現代の若者である高校生が描くなんてことは神社の歴史的な面からみれば前代未聞であることは明白ですが、そこであえて高校生が歴史的な神社の天井絵を手がけるというのもこの神社の今後の長い歴史の中の新しい歴史の一つになるのかもしれません。

もし、何百年後もこの天井絵が残っていけばその時代に天井絵を見た人達にとってはとても歴史ある天井絵となっているのかもしれませんね。


 執筆:街コミNAVI編集部