



2017.04.22.
船橋の水神祭
4月になり春がやってきましたね。
春といえば様々なイベントが開催されますが、中には昔から伝わる豊作などを祈る神事もありますよね。今では地域のお祭りとしての側面も強くなっているそうした神事ですが、やはり地域の重要な文化であり財産ですから、引き継いでいきたいですよね。
そんな中、千葉県船橋市では海に関する神事「水神祭」が開催されました。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク
船橋で海の安全と豊漁を願う「水神祭」 今年は晴天に恵まれ盛大に /千葉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000042-minkei-l12
船橋といえば言わずと知れた漁師の町。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000042-minkei-l12
そんな船橋が誇る水神祭は、豊漁と海の安全を祈願する祭礼で、なんと江戸時代から続いているのだとか。毎年4月3日に行われ、この日を境に冬の漁から春の漁へと切り替わるという節目とされています。
今年も4月3日に船橋漁港で無事開催されました。
大漁旗がたくさん建てられた船がずらりと並ぶ中、まずは祈祷などの神事が行われ、そのあとに雅楽の演奏が行われ、伝統の神楽が行われ、最後に紅白の餅がまかれました。今年は天気も良く、来場者も関係者も一緒になって素晴らしい春の船出を祝ったようですよ。
神楽では「巫女舞」「猿田舞」「恵比寿舞」「山神舞」という4種類の舞が披露されますが、船橋の神楽は船橋市の無形民俗文化財にも指定されている由緒あるもの。元日・1月3日・節分・4月3日の水神祭・10月20日の例祭・12月の二の酉などで披露されていますが、現在は地元の40代の氏子10人が所属する大神宮楽部が継承を行っているのだそうです。
これからもこうした神事や神楽が続いていくよう、若い世代の活躍も期待されますね。
執筆:街コミNAVI編集部