



2017.05.24.
富士市の学校給食を守れ
子供の頃の学校についてどんな思い出があるでしょうか?友達との思い出など、様々なものがあると思いますが、学校給食についての記憶がある人も多いのでは?
最近では中学校でも給食を出すところが増えてきたり、給食に関する議論が色々とされていますが、静岡県富士市では、学校給食について議論する市民団体があり、今年30周年の節目を迎えてNPO法人として再出発した事が話題となっています。
情報元ソース:@S[アットエス] by 静岡新聞SBS
30年の節目 NPO法人に 富士市学校給食を考える会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00000031-at_s-l22
富士市で新たに設置されたNPO法人の名は「ふじのくに学校給食を考える会」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00000031-at_s-l22
1987年に「富士市学校給食を考える会」として発足されました。発足のきっかけは、それまでアルマイト製だった富士市の給食の食器がプラスチックに切り替わることだったそうで、安全性について疑問を感じた市民たちが設立したのだそうです。
現在の主な活動は、給食の自校直営の存続だそうです。
というのも現在、学校給食の合理化などを背景に、全国的に給食は地域の給食センターで調理され各学校に運ばれるというセンター方式に切り替わっています。しかし富士市では、今でも学校の中で調理を行う方式を採用していて、これは富士市ほどの規模を持つ自治体では極めて珍しいのだといいます(旧富士川町のみ、以前からセンター方式をとっていたためセンター方式となっています)。
富士市の市制アンケートでも「自校で献立作りから調理まで担う」給食への評価が高いということで、富士市学校給食を考える会はこれからもその存続に向けて力を尽くしていくそうですよ。
普段はあまり意識することがないかもしれませんが、子供たちの安全にかかわることですし、こうした団体の活動をきっかけに、広く多くの人が考えるきっかけになるといいですね。
執筆:街コミNAVI編集部