



2017.06.04.
カスミサンショウウオが唐津の小学校で大量発生
皆さんの身近で、ある生き物の大量発生といったニュースが話題となったことはあるでしょうか?
気候の影響などである生き物が大量発生したというニュースはときどき見かけますし、その原因は詳しくはわかっていないというものも多いですよね。そんな中、佐賀県唐津市ではある生き物の大量発生が今大きな話題となっているのを皆さんはご存知でしょうか?
情報元ソース:LH MAGAZINE
【生物】大量のサンショウウオ、小学校のプールで発見! ― 唐津市
https://life-hacking.net/【生物】大量のサンショウウオ、小学校のプール/
その生き物とは、カスミサンショウウオ。日本固有種で、絶滅危惧Ⅱ類に指定されている生き物で、5月25日に唐津市立名護屋小学校のプールで大量に発見されたそうです。https://life-hacking.net/【生物】大量のサンショウウオ、小学校のプール/
名護屋小学校では例年のように夏を前にプールの掃除を実施。掃除を終えてプールの水を抜いたところ、大量のカスミサンショウウオが見つかったということです。
実は名護屋小学校の周辺の林はカスミサンショウウオの住みかとなっているようで、毎年オタマジャクシなどに交じってカスミサンショウウオが数匹見つかることがあるのだそうですが、それにしても今年は数が多く、数100匹規模だったのだそう。
残念ながらその大半は水を抜いた際に排水溝に消えていってしまったそうですが、これを受けて児童がカスミサンショウウオの捕獲を実施。捕まえることができた30匹ほどは、児童たちが生物学習の一環として観察し、自然に返す予定だといいます。
こちらから探していっても普段はなかなか出会えない生き物だけに、貴重な機会を幸運にも手に入れたようです。唐津市民の人の話のきっかけにもなるといいなと思いますね。
執筆:街コミNAVI編集部