



2015.01.27.
地元産を使った津田沼のパクチーラーメン
現在、津田沼にあるラーメン店「九十九ラーメン津田沼店」で 地元産のパクチーを使った「パクチーラーメン」を提供しています。
ちぢれ細麺に絡むのは、タイ風スープ&とんこつのダブルスープ。
しょっつる(塩魚汁)とナンプラーをブレンドし パクチーの茎や根、レモングラスを加え コチュジャンと一味唐辛子で酸味と辛味のスープを完成させています。
・・・書いているだけで、辛さの想像ができ、唾液がでてきますね。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク
津田沼「九十九ラーメン」に地産地消メニュー「パクチーラーメン」 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000018-minkei-l12
津田沼の九十九ラーメンの副店長は
「パクチーラーメンを注文する方は男女比が3対7で
日々注文数が増えている。スープまで飲み干す方が多い」
と話しているそうですよ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000018-minkei-l12
地域密着を目指す津田沼のラーメン店が、パクチーの仕入先に選んだのは もちろん地元。
鮮度を保つために泥付きで週に4キロを仕入れ 葉、茎、根のすべてを使うということです。
トッピングには、パクチーの葉、セロリ、トマト、ひき肉が加わり パクチーを増量する「パク増し」を注文する方も多いそうです。
メニューを開発した方は 「パクチーとラーメンを愛し、これらを融合させたインパクトあるメニューを模索していた」 と言い、完成までに半年を費やしたそうです。
調理法や食材探しでは40~50杯の試行錯誤が繰り返され 「周りのスタッフはみなパクチーが苦手で大変だった」と振り返っているそうですよ。
執筆:街コミNAVI編集部