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2017.08.14.

鎌倉『ぼんぼり祭』


全国各地でたくさんのお祭りが開催されるシーズンとなっていますね。各地域の風物詩としても親しまれるお祭りが多く開催されていますし、そのお祭りのために地域外からやってくるという人もたくさんいますよね。

そんな中、神奈川県鎌倉市でも夏の風物詩「ぼんぼり祭り」が開催されました。
情報元ソース:カナロコ by 神奈川新聞 海水浴後に立ち寄って 鎌倉、「ぼんぼり祭」開催へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00019739-kana-l14
ぼんぼり祭は、毎年8月に立秋の前日から9日までの3日間(年によっては4日間)行われる祭事で、鎌倉のシンボルの1つともいえる鶴岡八幡宮で開催されます。

もともと、1938年に、鎌倉ペンクラブ会長の久米正雄をはじめとする鎌倉在住の名士の協力によって始められた祭りで、祭典の他に日本舞踊・音楽会・俳句会・短歌会・茶会・華会なども催される、文化に特化したお祭りといえます。

期間中には夏の邪気を払う「夏越祭」、夏の無事を感謝して、実りの秋の訪れを奉告する「立秋祭」、源実朝校の誕生日に行われる「実朝祭」が執り行われ、境内には夕方からぼんぼりに火がともされます。

そのぼんぼりには鎌倉在住の文化人をはじめとして、角界の著名人が書画を揮毫していて、その数は約400点にも上るのだとか。ぼんぼりのともる幻想的な光景を歩く楽しみと、それぞれのぼんぼりの文字を見る楽しみとが味わえるということで例年多くの観光客が訪れます。

民間発信で、文芸などの文化に特化したお祭りというのも独特でなんだか素敵ですよね。皆さんも是非、来年以降夏に鎌倉に行く予定があれば参加してみてはいかがでしょうか。


 執筆:街コミNAVI編集部