2015.02.14.
熊谷のイラストレーター『ことな』さんの作品展が開催中
熊谷のイラストレーター『ことな』さんが 2月27日まで、熊谷市の熊谷商工信用組合(くましん)本店で 作品展を開いています。
仕事とは別に、描き貯めてきた39点の絵を展示。 心温まるイラストと言葉で来場者を癒しているようです。
情報元ソース:埼玉新聞
ニャオざね生みの親 熊谷でイラストレーターことなさんの作品展
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-00010005-saitama-l11
イラストレーターの『ことな』さんは
熊谷のマスコットキャラクター「ニャオざね」の生みの親としても知られ
地域に根差した活動を続けています。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-00010005-saitama-l11
熊谷商工信用組合での展示は初めてで 3年前に熊谷商工信用組合が発行する企業報告誌の取材を受けたのが きっかけで作品展を開くことになったそうです。
テーマは特に設けず 「思い浮かんだものを自由に描いた」そうです。
登場するのは、笑顔の子供や大好きな猫など ペンと水彩絵の具を使い、やさしいタッチで表現されました。
「胸の奥では星が光っている。見るといつも光っている」や 「しあわせタイム。今日も」といったメッセージも添えられています。
見学者の反応も上々で、ことなさんの作品を初めて間近でみたという 女性は「目が特徴的。かわいらしくてほっこりします」と笑顔で話していたそうです。
ことなさんは「ずっと家にしまわれていた絵が飾られて、絵もきっと喜んでいると思う」と語り 「皆さんにふんわりとした気持ちになってもらえたら」と来場を呼びかけています。
ゆるキャラブームがまだまだ続く中 やはり「癒し」に需要があるようですね。
癒された~いという方、お問い合わせは、熊谷商工信用組合本店まで。
執筆:街コミNAVI編集部