近年、科学技術の発達に伴って、ロボットも少しずつ進化していますよね。

ロボットに関連するイベントも全国各地で開催されるようになり、先日は東京にロボット専門店がオープンして話題になるなどしていましたが、岐阜県大垣市でも11月に大規模なロボットイベント「ロボフェスおおがき2017」が開催されます。 ロボフェスおおがき2017は、大垣市制100周年プレイベント事業として開催されるもので、11月4・5日の2日間、大垣城ホール・大垣公園で開催されます。

会場には様々なジャンルの最新のロボットが集結。次世代の1人乗りモビリティとして注目を集めている本田技研の「ユニカブ」や、実際に乗って操縦することができるロボットの体験会、暮らしを支えるロボットやロボット家電の展示などが行われます。

他にもVR技術、近未来の車など、ロボット技術を活用した様々な最新テクノロジーが展示され、ロボット製作教室などのワークショップも実施されるほか、地元の学校や企業のブースも出展され、大人から子供まで、通から初心者まで、誰でもロボットの現在と魅力について触れることができるイベントとなっています。

イベント会場には、ロボットアニメとして絶大な支持を受けるパトレイバーの映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の撮影でも使用されたという実物大のロボット模型も展示されるということで、作品のファンにとっても魅力的なイベントとなっています。

大垣に住んでいる人、大垣に訪れる予定がある人は、是非チェックしてみてくださいね。


 執筆：街コミNAVI編集部