日本全国には様々な美しい景観を見ることができる場所がありますが、そんな中でも今、帯広にあるとある有名な景勝地を一風変わった方法で見ることでまた一味違った姿を見せるということで話題となっているそうです。

帯広にある「岩内仙峡」は帯広の景勝地としては有名な場所で、日高山脈の麓に位置し、紅葉の季節などには美しい紅葉が見ることができるスポットとしても有名な場所なのだとか。

特につり橋から眺める景色などはまさに絶景と言えるのではないかと思います。 しかし、今回この帯広の岩内仙峡が注目されているのはそんなつり橋から見える絶景ではなく、なんとドローンを使用して上空からこの岩内仙峡を撮影した姿が話題となっているのだそうですね。

特に帯広が冬の時期になり雪が積もった岩内仙峡を上空から撮影すると真っ白な雪と細い川の流れが、まさに水墨画のように見えるのだとか。

ドローンを使用して上空から景勝地を見るというのは斬新な方法ではありますが、確かに絶景を上空からみることはこのようにドローンを使用しなければ見ることのできない別の絶景なのかもしれませんね。

長い間、景勝地として知られてきたこの帯広の岩内仙峡ですが、実は見方を変えることによって新たに別の姿を見せるという発見ができるようになったいうことで、実はまだまだ私たちが知らない魅力がある場所というのは色んな所にあるのではないかという可能性を感じさせるものになったのではないでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部