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2018.02.04.

飯田市が果実酒特区に


みなさんの住んでいる地域には、何らかの産業に関する「特区」がありますか?

産業の発展などのために特定の地域が国から特区として指定されることは日本でもありますが、長野県飯田市が市内全域が果実酒特区となり注目を集めています。
情報元ソース:産経新聞 飯田市全域が果実酒特区に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00000042-san-l20
日本では2000年代から構造改革特区の制度が本格的に進められ、全国に「果実酒特区」「どぶろく(濁酒)特区」「リキュール(梅酒)特区」といったお酒に関する特区が設けられるようになっています。

この特区に指定されると規制が緩くなり、小規模でも酒造を行うことができるようになり、新しく事業に参入しやすくなります。

飯田市といえば言わずと知れたリンゴの産地。そんな飯田市ではリンゴを使った発泡酒「シードル」の製造を振興する動きが進められ、「国際りんご・シードル振興会」といった組織も作られ、PR活動も行われています。

飯田市内での更なるシードル政策の振興、そして、高齢化が進む農業に若者やベンチャーが参入してくることを狙って、飯田市では特区を申請。昨年末、その申請が受理され、無事果実酒特区になりました。

果物の生産が盛んな長野県では同じようにシードルやワインなどの果実酒精算が活発化していて、特区申請をする地域も多く、飯田市は県内7ヵ所目の特区となりました。飯田市とシードルのこれからに注目が集まりますね。

みなさんも、まだ飲んだことがないという人は是非一度、シードルを飲んでみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部