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2018.06.04.

飯田のヒーロー「高校戦隊テックレンジャー」


(2018年3月19日に書かれたコラムです)

みなさん、戦隊ヒーローはお好きですか?

子供のころ大好きだったという人、今でも好きだという人もたくさんいると思います。今でも戦隊ヒーローは人気コンテンツとしてずっとテレビなどで放送され続けていますし、最近では、「ご当地ヒーロー」も誕生するなど戦隊ヒーローの活躍が勢いに乗っていますが、長野県飯田市には、高校生たちの演じる戦隊ヒーローがあり、現在大きな注目を集めていることを知っていますか?
情報元ソース:長野県教育情報ネットワーク テックレンジャー
http://www.nagano-c.ed.jp/oideosa/computer_HP/techrenger%20top.html
その戦隊ヒーローが、「高校戦隊テックレンジャー」。飯田OIDE長姫高校のコンピュータ制御部の生徒たちが戦闘的に演じ続けるヒーローです。

飯田OIDE長姫高校は、飯田工業高校と飯田長姫高校が合併して2013年に開校した、県内初の総合技術高等学校で、日本の公立高校で初めてアルファベットが校名に使われたことなども話題になっていました。

テックレンジャーは前身の飯田工業高校時代に誕生したもので、2010年に、電子機械化の3年生たちが課題研究でマスクを製作したことを機に、合わせて衣装も製作し、前項課題研究発表会でヒーローショーを行ったことで誕生しました。

翌年以降はコンピュータ制御部の生徒たちがヒーローショーを受け継ぎ、文化祭で披露するなどして活動を始めましたが、その評判が地域でも知られるようになり、学外のイベントやヒーローショーなどにも引っ張りだこになり、現在でも伝統的にコンピュータ制御部で演じられ続けているのだそうです。

当初はほぼ男子生徒のみで活動してきたコンピュータ制御部とテックレンジャーでしたが、学校の合併を機に校内の女子生徒も増え、女子部員も加入。

テックレンジャーにも「テックピンク」という女性隊員も誕生していましたが、現在では女子部員が4人、男子部員2人と女子部員のほうが多いという状況に。これに合わせて、この春からは隊員が女子のみという新しい取り組みにもチャレンジしようとしているのだとか。

戦隊ヒーローが好きな人、飯田の人はもちろん、皆さん、是非このユニークな取り組みに注目してみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部