皆さんも、幼い時に体験した事や学んだことが 今でも役に立ったり、または今の自分の生活の基盤となっていたり するのではないでしょうか？

子どもの時期というのは大事な時期かもしれませんね。

そんな中、今回 松戸では、子どもをテーマに掲げたイベントが開催されました。 それは、松戸にある 松戸駅西口デッキにて行なわれた「みらいフェスタ2015」です。

この、松戸で開催された「みらいフェスタ2015」は 「子どもは未来」をテーマに、子ども達が元気に育つ町づくりのために 活動している団体によって開催されるイベントだそうです。

松戸駅西口デッキでは、野外ステージの周辺に 各団体の出展によるブースが登場し、様々な体験コーナーや展示などが催されたそうですよ。

このイベントで催される内容には 体験コーナーとして「お絵かきせんべい」「手作り竹遊び」「人力発電の体験」 「松戸の地図作り」などが登場。

他にも「タップダンス」や「大型絵本と紙芝居」「サンバ体験」などの パフォーマンスも披露されたそうです。

子ども達にとって、このイベントの内容は 初めて体験することばかりなのではないかと思います。

しかし、幼い時にこのような様々な体験をすることによって 今後の人生において、重要なきっかけになったりすのではないでしょうか？

また、そういった体験を通して子ども達と地域との密着性や 今後、町づくりを担っていく子ども達の良い体験になるのかもしれませんね。


 執筆：街コミNAVI編集部