


2015.04.10.
石川・兼六園の「雪つり」が外される
日本に各地には様々な名所があり 四季折々の姿を見ることが出来たりしますよね。
そんな中、石川にある日本三名園の一つである「兼六園」で 冬の風物詩である「雪つり」の取り外し作業が最終日を迎え 石川に春を迎える準備が着々と進んでいるそうです。
情報元ソース:日テレNEWS24
“兼六園”の「雪つり」外し 石川・金沢市
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10143564205
この「雪つり」というのは
本来、冬の時期には雪深くなる石川において
兼六園にある樹木が、雪の重さで枝が折れてしまうのを防ぐ為に
縄で枝を保持するものです。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10143564205
その「雪つり」が施されている様子は、石川の冬の風物詩と言えるものになっており 期間中はライトアップなどもされており、沢山の人々の目を楽しませているみたいですね。
今回はそんな「雪つり」が、いよいよ冬の時期の終わりを迎えるという事で撤去され その独特な「雪つり」の光景は、来年の冬まで見ることはできなくなりますが さまざまな自然や花などが美しくなる春の訪れを楽しみたいですね。
この石川へは北陸新幹線の開業により、関東からアクセスがしやすくなり 気軽に訪れることできるようになったのではないかと思います。
是非、春の石川や兼六園を楽しんでみてはいかがでしょうか?
執筆:街コミNAVI編集部