


2018.11.21.
石川の奇祭「お熊甲祭り」
(2018年9月30日に書かれたコラムです)
そろそろ10月、秋になって日本各地で豊穣を祝うお祭りなどが行われていますが、石川県で開催されたユニークなお祭りをご紹介しましょう。
まずは石川県七尾市中島町の熊甲神社で9月20日に行われた「お熊甲祭り」です。
情報元ソース:東京ウォーカー
七尾市中島町に古くから伝わる奇祭!石川県で「お熊甲祭り」開催
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180916-00162071-tkwalk-life
古くから伝わる奇祭とされており、国の重要無形民俗文化財にも指定されており、大陸の渡来神を祀る久麻加夫都阿良加志比古神社の大祭でもあるそうです。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180916-00162071-tkwalk-life
天狗面をつけた猿田彦が、太鼓に合わせて踊りながら祭りを先導し、屈強な若い衆が20メートルもある真紅の枠旗を担いだそうです。長い枠旗を担ぎながら傾けて、大旗を地面すれすれにまで下げる「島田くずし」は必見だそうです。
続いては、9月7日から9日まで津幡町にある「俱利迦羅不動寺 西之坊鳳凰殿」で開催された「AkaReet」です。
倶利加羅山は718年(養老2年)に開山し、今年で1300年を迎えました。これを記念し、津幡町商工会青年部が多くの人が訪れて楽しめる催しとして、明かりとアートを融合させた「AkaReet」を企画しました。
境内にある鳳凰殿では、3日間に渡ってLEDによるライトアップが行われ、建物だけでなく背後の山も含めて照らし出されたそうです。幻想的な光景が広がっていたことでしょう。
8日には石川県で初めてのスカイランタンの打ち上げが行われました。
スカイランタンは熱気球の一種で、近年各地で打上イベントが行われ人気を集めているそうです。今回は紙製の気球の中にLEDを取り付けた安全なものを使用。20~30メートルのひもがついていて、参加者それぞれが夜空にランタンを放ちました。
伝統的なお祭りから、伝統を大切にしつつ、石川県内でも初の試みを取り入れるなど、様々な視点からお祭りを大切にする石川県の人々の県民性が伝わります。今後も石川県内で色々なお祭りが開催される予定です。ぜひお近くの方はお出かけください。
執筆:街コミNAVI編集部