


2019.09.14.
木場潟公園(石川)でキャンドルイベント
(2019年9月10日に書かれたコラムです)
電気の灯りとは違い、ろうそくの灯りというのはなんだか幻想的な雰囲気を感じるという方も多いのではないでしょうか?
今回、石川ではそんなろうそくの灯りを楽しむイベント「第14回木場潟キャンドルナイトウォーキング」が開催され話題になっているんだそうです。
情報元ソース:北國新聞社
ろうそくで「カブッキー」表す 小松・木場潟でキャンドルナイトウオーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00769656-hokkoku-l17
このイベントが行われたのは石川にある木場潟公園で、イベント時には園内に約8,000本のキャンドルが灯され、幻想的な雰囲気を作りだしていたのだとか。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00769656-hokkoku-l17
今回の石川のイベントでは市のイメージキャラクターである「カブッキー」をキャンドルにて表現した作品が飾られたり、キャンドル以外にもダンスや太鼓演奏といったパフォーマンスがあったりと、内容は意外に充実したものとなったようですね。
それにしてもなぜ、キャンドルやろうそくの灯りというのは見ているとなぜが落ち着いてくるのでしょうか?ゆらゆらと揺れる灯りが電気には自然的なものを感じさせてくれるのかもしれませんね。
夜の公園を散策するということが自体、普段はあまり経験をされない方が多いのではないかと思いますが、今回のイベントのようにキャンドルで飾られた場合であればぜひ散策して見たいと思う方も多いでしょう。
明るい時間では味わえない不思議な雰囲気を味わうことができるかもしれません。こちらの公園を一周するには約6.4キロほどの道のりだということですので散策するにもちょうどいい距離なのでしょう。
また、開催されるのであれば石川で開催されるこちらのイベントにはぜひ参加してみたいものですね。
執筆:街コミNAVI編集部