



2020.10.18.
今だけしか見る事のできない姫路城の顔
姫路にある有名な建築物といえば世界文化遺産にもなっている「姫路城」でしょう。姫路でこちらの建築物を挙げないという人は少ないでしょう。それくらい知名度も高い定番のスポットでもあるんです。
そんな姫路城で、1年のうちのわずかの間にしか見ることができない普段では決して見ることができない姫路城の姿が今話題となっているんです。
情報元ソース:神戸新聞NEXT
ジーっと見てるの分かるかな? 姫路城の大天守に「顔」現る
https://news.yahoo.co.jp/articles/ f5ff5988c4b36a6bb42aff4b526e01023a7d6444
姫路でこの貴重な姫路城の姿をみるためには早朝に姫路ではビュースポットとして人気のある「名古山」に登らないといけないのだとか。https://news.yahoo.co.jp/articles/ f5ff5988c4b36a6bb42aff4b526e01023a7d6444
そして朝日が昇るころになると名古山からは姫路城の大天守の背後に朝日が昇り、窓に朝日の光が差し込んでまるで姫路城に「二つの瞳」が輝いて見えるようになるのだそうです。
なんでもこの珍しい光景をみるためには朝日の時間や向きなどが関係するので姫路城の真後ろに朝日が昇る秋と春の時期の限られた時期にしかこん光景を見ることができないのだとか。
なかなか、この珍しい光景を見るためのハードルは高めですが、普段では見ることができない姫路城の姿を見ることができるということなので一度はチャレンジしてみる価値はあるのではないでしょうか?
それにしても始めのこちらの珍しい光景を発見した人はよほど姫路城を愛している人だったのでしょうね。そうでなくてもこの光景がみることができる名古山は撮影スポットとしてもとても良い場所だそうなので時期を問わず訪れてみてもいいかもしれませんね。
(2020年10月14日に書かれたコラムです)
執筆:街コミNAVI編集部