夜を彩るイルミネーションの光というのは不思議と心を癒してくれるものですが、そんなイルミネーションイベントが宮城でも開催されているということで話題に。

宮城にあるJR仙石線塩釜駅の神社参道口前ロータリーでは、今回なんと約1万5000個のLED電球で夜の街を彩るイルミネーションイベント「しおがま・がんばっページェント」が開催され、多くの人で賑わいをみせているのだとか。 宮城に限らず冬の夜の定番イベントとしてイルミネーションは欠かせないものとなってきている昨今ですが、今回の宮城でのイベントでは特に白と青色のLEDを使用した飾り付けが特徴の美しいイルミネーションを見ることができるのだそうです。

冬のイベントらしくトナカイの親子のオブジェなども設置されなんとも趣のある心洗われるイルミネーションになっているのも人気のポイントかもしれません。

実はこちらの宮城でのイルミネーションイベントは今回で10回目を数える恒例のイベントなんだとか。

そのため、毎年この時期になるとこちらのイルミネーションを楽しみにしているという方も多いというわけなんですね。

特に今回のイベントでは市観光物産協会の設立30周年を記念して会場となっているロータリーの歓迎塔や花時計のお披露目を兼ねた点灯式もあったりといつもより力の入ったイベントとなっているので一見の価値ありといったところでしょうか？

宮城で今、イルミネーションを楽しむならぜひこちらのイベントもチェックしておくといいかもしれませんよ。

（2021年1月12日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部