



2021.09.30.
佐久市が情婦交換の場になる「リモート市役所」を開設
もし移住や定住などをして新しい土地に移り住むとなると頼りになるのが住んでいる地域の市役所です。
生活に役立つ情報なども手に入るので普段から活用している人も多いでしょう。
とはいえ気軽に相談や質問などがしたくても近くになかったり、忙しくてなかなか足を運ぶことができないという人に嬉しい試みが佐久では行われているということで今話題となっているんです。
情報元ソース:政治山
[長野・佐久市]移住のオンラインサロン「リモート市役所」をオープン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ 3f0df612935b348e9575fc30ec66b1eda32bbfa6
佐久で行われているのはなんと「リモート市役所」ということでオンラインで地域への移住などに関する情報や市民同士の情報交換ができる場所として今注目が集まっているのだとか。https://news.yahoo.co.jp/articles/ 3f0df612935b348e9575fc30ec66b1eda32bbfa6
この佐久での斬新な試みはビジネスチャットサービス「Slack」を活用したいわゆるオンラインサロン型のサービスとなっているそうで、こうしたサービスを自治体が行うのは佐久だけでなく全国的にみても初の試みなんだそうです。
オンラインサロンという形式のため、様々な佐久に関わる有名人の方による特別チャンネルによる情報発信なども行えるので気軽に情報を得ることができるというわけなんですね。
わざわざ市役所まで足を運ばなくてもどこでもいつでも気軽に情報探し、情報交換ができるというのは嬉しいところ。
そして今後は移住に関する問題や課題に関してもサロンを通じてディスカッションを行って解決の糸口を見つけたりといった運用も考えられているようですので今後もさらにサービスの内容の向上にも期待がもてそうです。
これからの時代はこうした誰でも気軽にいつでも情報のアクセスするのことができるの当たり前の時代となってくるのかおしれませんね。
(2021年9月28日に書かれたコラムです)
執筆:街コミNAVI編集部