誰もが一度は 「空を自由に飛んでみたい」と考えますよね？

現代では、飛行機によってその思いは一部で達成する事が出来ていますが 空の旅を楽しめるものと言えば、この他に「熱気球」がありますよね。

そんな「熱気球」が大空にたくさん浮かぶ姿が見れる催しが 佐久で開催され、話題となっているようです。 今回、佐久で開催されたのは色鮮やかな「熱気球」が数多く空を彩る 「佐久バルーンフェスティバル」です。

佐久の千曲川スポーツ交流広場を主な会場にして開催され 熱気球競技の日本一を決める日本選手権や スカイスポーツである「熱気球ホンダグランプリ」も同時開催され 沢山の熱気球愛好家の人々が参加したそうです。

この佐久で開催される催しはゴールデンウィークの風物詩として 佐久では定着しているそうで、今回で23回目を迎えたみたいですね。

「熱気球」といえば ゆったりと空の旅を楽しむ為のものというイメージがありますが 今回の大会のように「熱気球」による競技があるという事を 初めて知った人も多いのではないでしょうか？

「熱気球」による競技は 定められた地上の目標に熱気球からマーカーと呼ばれる砂袋を投げて 競い合うものが基本となっているそうで、風に左右されそうな熱気球から 正確に砂袋を落とすというのは高度な技術が必要とされるみたいです。

空を沢山の熱気球が彩る姿を 是非、一度見てみたいものですね。


 執筆：街コミNAVI編集部