最新の技術が詰まった最新型の車というのも興味深いものですが、あえてレトロないわゆる「旧車」と呼ばれる車を愛するファンの方は多いのだとか。

そんな旧車ファンの方の間では特に話題となっているイベントが甲府で開催されたということでニュースにもなっているようです。 今回、甲府で開催されたのは「第13回記念大会 甲府駅自動車博覧会」というもの。

こちらはいわゆる旧車と呼ばれるような1970年代のヴィンテージカーやスーパーカーにヴィンテージバイクなどが集うという甲府だけでなく全国の旧車好きにとってはたまらないイベントとなっているのだとか。

イベント日には会場となる甲府駅前に100台を超える様々な旧車が揃ったそうです。

とはいえ、旧車といっても現在では貴重な存在となっているのでイベントに参加できる旧車というのには様々な参加資格が必要となっているということで、集まった旧車はどれも貴重でクオリティの高いものばかりだというのがこの甲府での旧車イベントの特徴かもしれません。

これだけたくさんの旧車が勢ぞろいするというイベントは甲府だけでなく全国的に見ても貴重なイベントとなっているので開催されるとなると多くのファンに集まるそうで、今回も開会式の開始一時間まえから盛り上がりをみせるほどだったそうです。

今では見ることもなかなかできないような貴重な名車の数々を実際に見ることができる機会というのはそうないものなので旧車に興味があるという人は一度この甲府で開催されるイベントに参加してみてはいかがでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部