筑西にある人気の料亭「食の蔵 荒為」をご存知でしょうか。

下館駅北口から徒歩10分ほど、茨城県筑西市にある「食の蔵 荒為」は大変貴重と言われる“国登録有形文化財”として認められている懐石料亭です。 その昔、お店は江戸時代末期に建てられた商家でした。

その後、明治・大正と時代を重ね、和と洋が混合するハイカラモダンな装いのまま、現在まで伝統を引き継がれて来たそうです。

現在のお店は、古き良き時代を感じる古民家風の内装と囲炉裏・掘りごたつなど、日本の伝統文化を深く感じることのできる空間が広がっています。

「食の蔵 荒為」のオススメメニューは、美しく盛り付けられたお料理に上品さを感じられる「蔵弁当（1,880円）」です。

季節感を重んじたお弁当になっており、ひとつひとつ、丁寧に盛り付けられたお料理を目と舌で楽しむことができます。 日本料理に欠かせない天ぷらはもちろん、お刺身なども入っている贅沢な逸品。

その他にも、鰹と昆布から摂った出汁が効いている「あじさい豆腐」や、肉の旨味を活かすべく神経を使って慎重に焼きあげられている「常陸牛ステーキ」など、茨城県・筑西の「食の蔵 荒為」でしかいただくことのできない特別なメニューが取り揃えられています。

SNSなどの口コミでは、「お料理の見た目が美しいだけでなく、美味しくて大満足。」 「いつ来ても期待通りに、楽しく美味しく食事ができます。」 「商家時代の厳かで優美な建物内で頂く会席膳は、主人が一品一品、丁寧に造った美味しい料理の味を、さらに美味しく感じさせます。おすすめです。」 など、高評価が多く、リピーターとなっているお客さんもたくさんいらっしゃるようです。

茨城県筑西市の国道50線「田町交差点」と「金井町交差点」の間にあるので、アクセスも良好です。 貴重な国登録有形文化財での食事は、いつもと違った趣で、新しい発見や感動が見つかりそうですね。 気になる方は、早速チェックしてみてください。


 執筆：街コミNAVI編集部