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2016.08.08.

ふじみ野の弾薬工場にスポットをあてた企画展


戦後70年以上がたって、現在でも戦争に関する様々な議論が交わされていますが 戦争を実際に体験した世代の人の数も少しずつ減ってきて、やはり戦争に関する実感があまり持てない 世の中になってきているのではないかと思います。

広島の原爆ドームなど、やはり今だからこそ実際に目で見て実感できるものの 訴求力というのが必要な気もしますね。

現在、埼玉県ふじみ野市では、福岡村(現在のふじみ野市)にあった旧日本軍の弾薬工場 「陸軍造兵廠(しょう)川越製造所(通称・火工廠)」の発掘調査についてまとめた企画展が開催され 貴重な実際の出土品が展示されています。
情報元ソース:埼玉新聞 旧日本軍の弾薬工場、ふじみ野で終戦まで操業 実態迫る企画展開催
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00010002-saitama-l11
1937年から終戦まで創業されていた火工廠は600棟以上の建物をもち、最大で数千人以上が働いていた 一大弾薬工場。終戦後には跡地は小学校や団地、公園などになっていましたが、1983年から ふじみ野市が調査を開始し、断続的に、21か所で計6回の発掘調査を実施していました。

企画展では、出土した砲弾の薬きょうや消火栓などの実物に加えて、防空壕の写真パネルなどの 資料展示が行われています。

現在は、ふじみ野市長宮の上福岡歴史民俗資料館で開催されていますが、8月20日からは ふじみ野市大井中央の多い郷土資料館に場所を移して開催されるとのこと。

初公開の資料も約40点ほどあるということで、やはり日本人なら訪れておきたいという気もしますね。 入館料も無料ですし、気軽に立ち寄れそうでなので、興味のある人は是非足を運んでみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部