



2016.08.30.
佐久総合病院が生花を積極的に取り入れる
皆さんは知人や家族のお見舞いに病院を訪れたことはありますか? お見舞いの際には何か持って訪れることが多いかと思います。
なんとなくお見舞いには果物や花を持っていくイメージもあったりしますが 生花を持ち込もうとして止められた経験のある人もいるのでは?
実は現在、多くの病院では生花の持ち込みは感染症リスクなどから禁止されているのです。 しかし、そうした状況の中でも「生花が感染のリスクを高める科学的根拠はない」として 生花を一貫して飾り続ける病院が長野県佐久市にあります。
それが、JA長野厚生連佐久総合病院です。
情報元ソース:日本農業新聞
生花 病院持ち込みOK 感染リスクより 安らぎ効果重視
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00010000-agrinews-soci
院内では佐久総合病院労働組合の華道班の女性9人が成果をいけていて、毎週病院玄関や受付
人間ドック棟の廊下など共有スペース11ヶ所に生け花を飾っています。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00010000-agrinews-soci
佐久総合病院では「常在菌を恐れて院内中から花という安らぎを撤去するのではなく 花の管理を徹底すればいいことだ」と主張し、むしろ花は来院者に癒しを与えるという考えから 1945年からずっと一貫して成果を飾り続けているんだそうです。
そして最近では佐久総合病院と同じような考え方が広まってきていて、病院における生花の扱いは 全国の病院で徐々に変わってきているんだとか。積極的に花を飾り、来院者の目に留まるように している例があったり、生花の小売店を院内に誘致する病院があったりと、病院での生花の活躍が 少しずつ増えてきています。
皆さんも、病院に行く際には、その病院の生花の扱いについて気にかけてみると 新たな発見があるかもしれませんよ。
執筆:街コミNAVI編集部