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2016.10.10.

鹿沼にて『泣き相撲』が開催


先日、大相撲では日本出身力士「豪栄道」が優勝したことが大きな話題となりましたね。

ずっと昔から日本人のそばにあり続ける国技・相撲。ちびっこ相撲など、子どもたちが参加する 大会も多く開催されていますが、栃木県鹿沼市では、なんと赤ちゃん同士が競い合う相撲大会が 開催されたんだそうです。
情報元ソース:産経新聞 「元気に育って」 鹿沼で泣き相撲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-00000038-san-l09
とはいっても、実際に取り組みを行うわけではなく、その内容は互いの泣き声を競い合う というもの。

鹿沼市樅山町の生子(いきこ)神社で、9月25日に開催されたこの「生子神社の泣き相撲」

安産子育ての守護神を祀る生子神社の境内(土俵)で、子供の健やかな成長と無病息災を祈願して 開催されている鹿沼市の伝統行事です。詳しいことはわかりませんが、19世紀後半には行われて いたとされ、現在では鹿沼市の無形民俗文化財に指定されています。

力士に扮した氏子が、幼児を抱きかかえ土俵に上がり、掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて 元気な泣き声を競うんだとか。昔から「泣く子は育つ」と言われているため、先に泣いた方が 勝ちとされています。(現在では、お祝い事のため、両者勝ちだそうです。)

氏子ら地区住民約170人の協力によって支えられるこのお祭り。子どもを連れて集まった参加者は 鹿沼市どころか、栃木県外からも多くいたそうですよ。当日は約1500人の市民が参加して 大盛り上がりを見せました。

小さなお子さんがいらっしゃるかた、是非一度 泣き相撲に参加させてみてはいかがでしょうか。


 執筆:街コミNAVI編集部