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2017.02.12.

今年も釧路を走る『SL冬の湿原号』


鉄道ファンならずとも一度は乗ってみたい、蒸気機関車が冬の釧路湿原を走る、「SL冬の湿原号」の運行が1月28日から始まっています。

釧路駅から標茶駅まではおよそ1時間半の間、煙をあげ、汽笛を鳴らしながら釧路湿原を疾走します。沿線では鉄道ファンらがカメラを構えて撮影し、車内では乗客らが車窓から流れる景色を楽しんだり、客車に設置されているダルマストーブでスルメを炙って食べたりするそうです。
情報元ソース:朝日新聞 煙あげ疾走、SL冬の湿原号 北海道で今年も運行開始
http://www.asahi.com/articles/ASK1X3TBTK1XIIPE00L.html
始発駅である釧路駅から終点標茶駅まで、車両をけん引する蒸気機関車(SL)はC11だそうです。

C11は、日本国有鉄道の前身である鉄道省が設計した加熱式のタンク式蒸気機関車で、小型で扱いやすく、比較的維持費が安く済むとのことで、2016年の時点で、日本で動態保存中の蒸気機関車の中では最も多い5両が釧路他各地で保存運転を行っているそうです。

釧路駅から出発するC11は171号機で、1940年に製造され、1975年に廃車になり公園に静態保存されていましたが、1998年から復元に着手し、1999年に「すずらん号」ご名づけられ保存運転を開始し、2000年に釧路から標茶間を走る「SL冬の湿原合」として地元の人や鉄道ファンに愛されています。

「SL冬の湿原合」は今年で18年目になり、北海道内では唯一のSL運行になります。 今後の運転は2月16日から19日、23日から26日で1日1往復。全席指定で乗車するには予約が必要です。

雄大な釧路の湿原を煙をあげて疾走する蒸気機関車。 考えただけでロマンチックですね。


 執筆:街コミNAVI編集部