



2017.03.27.
高岡銅器と和菓子のコラボ
皆さんの住んでいる地域には、昔から作られている伝統工芸品はあるでしょうか?
どの地域にもそうした伝統工芸品はあると思いますが、現在ではあまり作られていないといったものなどもあり、生き残りを目指して今こそ新たな試みも取り入れていくべきときですよね。
そんな中、富山県高岡市では、地域の伝統工芸品を他ジャンルとコラボレーションさせて、新たな可能性を見出す取り組みが行われています。
情報元ソース:北日本新聞
高岡銅器が和菓子と競演 振興協同組合 新感覚の10作品展示
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00073880-kitanihon-l16
高岡市の伝統工芸品とは高岡銅器のこと。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00073880-kitanihon-l16
高岡市は日本の銅器の生産額の約95%を占める一大生産地で、その多彩な鋳造技術は全国的にも有名。高岡市内では様々な場所で銅像を見つけることができます。
そんな高岡銅器が今回コラボレーションしたのが、和菓子。
国の補助を受け伝統工芸高岡銅器振興協同組合が和菓子職人やデザイナーらと連携して取り組んだ意匠開発事業で、デザイン性と実用性を追求したこだわりの道具など、作品を製作しました。
その集大成として、製作した和菓子と銅器を組み合わせた10の作品の展示会が3月18、19日の2日間、高岡市金屋町の四津川製作所ショールームで開催。銅器はもちろん、合わせる和菓子、そしてディスプレイに至るまでこだわった、まさに「作品」として、多くの来場者を楽しませました。
もはやアートとしても完成された作品となりましたが、伝統工芸品がこうした新しいことにチャレンジしていくというのはとても意義あることですよね。
これからの高岡銅器や、そのほかの伝統工芸の行く末にも注目です。
執筆:街コミNAVI編集部