



2017.04.04.
呉を沸かせた高校球児
ワールドベースボールクラシックも先日まで開催されたり、プロ野球も開幕し、盛り上がる野球界ですが、忘れてはいけないのが春の選抜高校野球ですよね。
連日熱い戦いが繰り広げられ、特に野球ファンでない人たちをも引き付ける高校野球には様々なドラマがありましたが、広島県代表として人々を感動させてくれたのが、呉市の呉高校です。
情報元ソース:朝日新聞デジタル
呉市から半世紀ぶり甲子園 港街とともに成長した野球部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000064-asahi-spo
なんと、高校野球で呉市から広島県代表が出たのは1963年の呉港高校以来、実に54年ぶり。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000064-asahi-spo
呉市はかつて多くのプロ野球選手を輩出した野球のさかんな地域で、呉港高校は6大会連続の甲子園出場なども果たしましたが、いつしか呉市から甲子園出場校は出なくなっていました。
今回出場を果たした呉高校の野球部は、なんと2007年に創部したばかりの野球部。創部と同時に、かつて名門の尾道商業を三度選抜に導いた中村信彦監督を招聘。しかし、専用のグラウンドがなかったり、下宿先などの整備もされていなかったりと苦労の連続。
呉高校は市立高校ということもあり、ほかの私立高校のような選手補強などもできず苦労したそうですが、ついに今年創部10年で選抜出場を果たしました。
第2試合で大阪の履正社に惜敗し、球児たちの春は終わりましたが、高校野球ファンにはたまらないストーリーですよね。これからも呉、そして広島の高校野球を引っ張る存在になってくれることに期待したいです。夏の甲子園にも期待したいですね。
執筆:街コミNAVI編集部