格闘ゲームのビッグタイトルと言えば、必ず名前が挙がるのが「鉄拳」です。

「ストリートファイター」というライバルゲームもあるのですが、アーケードゲームでの人気は随一。ストーリー性・ドラマ性のある内容とともに、技術の無いころから3Dでの本格的な「対人格闘」を意識した作りとなっています（対人でない対戦もありますが……）。

その後、同じようなシステムで作られたゲームは数あれど、根強いファンならば、新作が公開されればゲームセンターに入り浸る日々、という人も多いのではないでしょうか。

ちなみに鉄拳の最新タイトルは「鉄拳7」。アーケードで公開されたのは2015年ですが、6月からついに家庭用ゲームに移籍されてプレイできるようになるのです。ハードはPS4、Xbox One、Steamとなっています。

そして、この発売を記念して、久喜を含む全国のゲオでは「鉄拳7 店頭トーナメント大会 in ゲオ」が開催中です。 バンダイナムコエンターテインメントが協賛のこの大会では、それぞれゲーマーたちが磨いた腕を競い合う一大イベントとなっています。久喜のゲーマーたちも大喜びでしょう。

ルールは32名のトーナメント方式。久喜の腕自慢の中から最強が決まるわけなんですね。

各店舗の優勝者には「鉄拳」プロジェクトチーフプロデューサー、「原田勝弘氏サイン入りの特製イラスト」がプレゼントされます。副賞も検討されているとのことで、久喜のみなさんも楽しみではないでしょうか。

これまでも公式のゲームイベントは年5回開催されており、久喜で今年も熱い日々が続きそうですね。


 執筆：街コミNAVI編集部