



2017.06.09.
越谷で擬似スカイダイビング体験
VR(ヴァーチャルリアリティ)を利用したゲームやエンターテイメント施設が誕生するなど、最近では遊びに関しても新しいタイプのアプローチや施設が増えてきていますよね。
モノからコト消費への流れもあり、それまではなかった体験型のアミューズメント施設なども増えて、注目を集めています。
そんな中、埼玉県越谷市には最新の体験型アミューズメント施設が先日オープンし、話題となっています。
情報元ソース:Fashionsnap.com(ファッションスナップ・ドットコム)News
屋内でスカイダイビング「フライステーション」レイクタウンに4月オープン
http://www.fashionsnap.com/news/2017-03-03/flystation-japan/
それが「FlyStation」です。簡単に言うと屋内スカイダイビング施設で、ウインドトンネルと呼ばれるチューブに入り、下から吹いてくる風を受けて宙に浮くという体験ができる施設です。http://www.fashionsnap.com/news/2017-03-03/flystation-japan/
最大20メートルまで飛ぶことができ、初心者の人でもインストラクターの指導を受ければ15〜16メートルは飛べるようになるのだそうです。下はネット張りになっていて安全性も高く、4歳以上、120キロ以下の人であれば基本的に制限がなく楽しめます。
このFlyStationは、2013年にロシアで誕生した施設で、4月16日に越谷レイクタウンに日本に初めてオープンしました(厳密には越谷レイクタウンの隣接地で、中ではありません)。
料金体系は2分で14,000円からとやや高めに感じる人もいると思いますが、なかなかできない体験なので、なにか特別な機会に体験してみたいですよね。
今後、越谷だけでなく横浜や大阪、千葉、東京などでの展開を予定しているということで今後の展開に期待がかかります。現在日本で体験できるのは越谷だけなので、体験してみたいという人は是非、越谷まで足を運んでくださいね。
執筆:街コミNAVI編集部