年末年始と言えば、いろんなお店の福袋が用意されますが ひと味変わった福袋が登場しました。

なんと、図書館の福袋です！

これを用意したのが三郷にある早稲田図書館です。 もちろん、貰えるのではなく貸し出すのですが

三郷の図書館では、新たな本との出会いを演出する為に 中身の見えない福袋で数冊の本を貸し出すそうです。

なかなか、ユニークな試みですよね。

もちろん、検討はずれの本が当たらないように 小学校低・中・高学年向けのセットや、中学生以上のセットを用意。

普段は、自分から手に取らないような本も 福袋で家に持ち帰ってしまえば、読んでみようと思うかもしれませんね。

学生の皆さんはちょうど冬休みですから 読書をするにはちょうどかもしれませんね。

気になる方は、この三郷の図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか？

ちなみに、この図書館の福袋は全国的に広がっているようで あなたの街の図書館でもひょっとすたら行なっているかもしれませんよ。


 執筆：街コミNAVI編集部