



2017.06.16.
イオンスタイル新茨木
現在、日本社会は高齢化が進んでいるといわれ様々な問題が議論されていますが、商売をする立場の人たちにとっては、今の社会ではいかに高齢者に満足してもらえるサービスや商品を提供していけるかが鍵といえますよね。
そうした状況の中、大阪府茨木市ではシニア世代をターゲットにした商業施設がオープンして話題となっています。それが「イオンスタイル新茨木」です。
情報元ソース:朝日新聞デジタル
スーパーで体操教室・血管年齢測定… 狙うは高齢者
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170604-00000004-asahi-bus_all
1986年に当時ジャスコ新茨木としてオープンしたイオン新茨木店が、6月3日にリニューアルオープンした店舗で、「グランド・ジェネレーション」をメインターゲットとしています。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170604-00000004-asahi-bus_all
グランド・ジェネレーションとは最近提唱されてきた「シニア」に代わる考え方で、これまで「シニア」と呼ばれてきた世代の事ですが、負のイメージではく、もっとも豊かな時間を過ごしている人・知識や経験を兼ね備えた人といった、敬意をはらった呼び名です。
ちなみに、新たにリニューアルされたイオンスタイルは、ブランドとしては全国で3店舗目のオープンとなります。ジャスコ新茨木店がオープンしてから30年が経ち、地域住民の年齢なども変わってきたことからそうした世代に合わせた新たなお店のスタイルになっているんですね。
入っている店舗が高齢者向けになっていたり、食品の品ぞろえなども健康を意識したものなどになっているとのこと。また、健康に関する測定器が置かれていたり、朝には無料の体操教室も開くなど、ターゲットを明確にした戦略が随所に見て取れます。
こうした高齢世代をターゲットとした戦略はこれからもっと広がっていくでしょうし、このような取組によって日本全体が活気づいていくといいなと思います。
執筆:街コミNAVI編集部