



2017.07.28.
茨木で自転車のヘルメット着用を呼びかけるイベント開催
皆さんは普段、自転車に乗りますか?
エコへの意識や健康志向の高まりによって近年自転車人気が高まっていますが、自転車による事故への問題意識も同時に高まってきています。死亡事故も多発している自転車事故ですが、ここ数年は自転車の運転に関する取り締まりも厳しくなってきていますよね。
そうした状況の中、大阪府茨木市では、高齢者を対象に自転車用のヘルメットを着用するよう呼びかけるイベントが開催されました。
情報元ソース:毎日放送(MBS)
着用努力義務、自転車用ヘルメットを無料配布
http://www.mbs.jp/news/kansai/20170719/00000066.shtml
バイクなどでは着用が義務付けられているヘルメットですが、2008年に幼児及び児童(13歳未満)のヘルメット着用努力義務が施行された以上の義務は法律上は施行されていません。http://www.mbs.jp/news/kansai/20170719/00000066.shtml
しかし、大阪府はおととしの自転車による死亡事故が全国最多で、うち8割が頭を打ったことが死因となっているということから、大阪府では去年の4月から条例で高齢者の自転車ヘルメットの着用を努力義務化。
ですが、実際に着用している高齢者はほとんどおらず、条例が浸透しているというには程遠い状況となってしまっています。そこで、茨木市と大阪府警茨木署、茨城交通安全協会が今回、イベントを開催しました。
イベントでは、会場に集まった高齢者約120人にヘルメットを配布。そのうえでその人たちを「ひろメット隊いばらき」としてヘルメットの着用を広めてもらうPR隊に任命しました。任命式の後は府警などによる自転車の講習会を実施。
PR隊の皆さんはあらためて自転車のルールを学び、これからの自転車の乗り方について改めて考えたということです。やはり周りにヘルメットをしている人が増えれば着用する人も増えてくるでしょうし、まずはこうした活動を知ってもらうことが最優先ですから、ひろメット隊の皆さんの活動に期待ですね。
執筆:街コミNAVI編集部