



2017.07.23.
諫早大水害から60年
日本は自然災害の多い国ですよね。最近でも大規模な地震がたくさん起こっていますし、やはり自然災害というと地震が思い浮かぶ人も多いと思いますが、日本では水害も非常に多いことを忘れてはいけません。
津波や川の氾濫など、海と川に囲まれている私たちの生活では水害を防ぐことは非常に難しいのが現実ですが、過去の被害を忘れず、対策を行っていくことは非常に大切です。
そんな中、長崎県諫早市では「水害×現代美術+防災展」という展覧会が開催されて、注目を集めています。
情報元ソース:長崎新聞
諫早大水害の記憶 アートで継承 7月1日から諫早市美術・歴史館で開幕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010002-nagasaki-l42
この展覧会は1957年7月25~26日に起こった諫早大水害から60年が経った事に合わせて開催される展覧会。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010002-nagasaki-l42
諫早大水害では、1日で588ミリを記録する激しい豪雨をきっかけに、市内のすべての河川が氾濫。山津波が発生して、土石流が民家や畑を飲み込みました。死者、行方不明者を600名以上出し、2,000戸以上が浸水被害にあうなど、昭和最大級の水害の1つとして記憶されています。
諫早市では毎年この時期になると水害に関するパネル展を開催していますが、今回は現代アートとコラボレーションした展示を行ったり、国土交通省や県、長崎地方気象台、陸上自衛隊大村駐屯地が所蔵する資料なども加えたこれまで以上の規模の資料を展示するなど、規模を拡大して開催。
様々な角度から水害について考えることのできる展覧会となっています。諫早市美術・歴史館で7月31日まで開催しているので、地元の人も、そうでない人も、是非一度訪れてみてくださいね。
執筆:街コミNAVI編集部