



2015.01.27.
足利の絵師・田崎草雲とは!?
みなさんは田崎草雲という人物をご存知でしょうか?
足利の偉人として有名で、文人画家として知られる方なのですが その田崎草雲が生誕200年を迎えるということから 足利で「画聖草雲会」など、特別展、シンポジウム、鑑定会、講演会などが 多岐にわたり行なわれるそうです。
足利では田崎草雲にまつわる顕彰事業が活発になっているんですね。
情報元ソース:産経新聞
足利の偉人・田崎草雲の誕200年に官民連携で顕彰事業
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000034-san-l09
この田崎草雲という人物は、足利藩の絵師であったそうなのですが
普通の絵師と違って、非常に興味深い所があるのです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000034-san-l09
田崎草雲は幕末期には民兵組織「誠心隊」を組織するなどをして 足利の街を守るなど、絵を描くこと以外でも強い意志を持っている人物で あったのではないかと思われているんですね。
この足利の偉人である田崎草雲ですが 体格も六尺ほどあり、剣術などの武術にも秀でていたそうで 時には自分の作品を貶した人を殴りつけたり ボクシングを使うアメリカ軍水兵と喧嘩をしたりという逸話が 残っているそうですよ。
このような足利の人物・田崎草雲の人物像を知ると 非常に興味深い人物であると思いませんか?
絵を描くということは腕っ節の強さや力などは必要ないと思ってしまいがちですが 実際には、そういったイメージはただの私たちの先入観にすぎないのではないでしょうか?
絵師にとって武術や腕っ節の強さが全てではないとは思いますが 絵を描くということは技術だけでなくこういった身体や精神の強さというのも 大事なのかもしれませんね。
ぜひ、一度この足利の偉人、田崎草雲の絵を拝見してみたいものです。
執筆:街コミNAVI編集部