夏といえば様々なものが思い浮かびますが、「夏といえばプール！」という人も多いのではないでしょうか。こう暑い日が続くと、冷たいプールに飛び込んで遊びたくなるものです。

子供たちにとっては夏休みが始まったということで、友達と昼間からプールで遊びたいという子も多いですよね。そんな子どもたちの思いに応えて、千葉県流山市では特設プールが開設され、多くの子供たちでにぎわっています。 これは流山おおたかの森駅前にある複合施設「流山おおたかの森S・C」が、流山市の後援のもとに開催する「ウォーターパーク in 流山おおたかの森」という企画。

駅南口の都市広場に、8月6日までの期間限定でビニール製の特設プールが登場しました。「ウォーターパーク」「じゃぶじゃぶプール」とエリアが分かれていて、さらに7月31日までは「ミニコンボ」、8月1日から6日までは「スクリーマー」という特別アトラクションも開設されています。

オープン初日の最高気温は千葉県内で33度にも及び、初日から多くの子供たちが来場しました。

残念ながら子供プールなので、大人は入ることができないということで、はしゃぐ子供たちの隣で親御さんたちは汗をぬぐうという光景も…。最近では大人向けに夜にもオープンしているプールなども増えているようですし、大人の皆さんは別の機会として、流山市に住んでいる人は、家で暑がっている子供を連れてこのプールに行ってみてはどうでしょうか？

きっと満足してくれると思いますよ。


 執筆：街コミNAVI編集部