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漫画を描いたり、アニメの作画を経験したことはありますか?
昔オリジナルの漫画をノートの隅に描いていたという人などもいると思いますが、本格的な作画をしたり、プロの人に教えてもらって体験したことがあるという人などは少ないのではないでしょうか。さらに、アニメ作画となると漫画よりもさらに経験したことがある人は減るのではないかと思います。
そんな中、茨城県古河市では小中学生がアニメの作画を体験するイベントが開催され、60人の子どもたちが参加しました。
浅野恭司さんはWIT STUDIO所属のイラストレーターで、「進撃の巨人」「PSYCHO-PASS サイコパス」といったヒット作の作画を務めてきた人気イラストレーター。出身地である古河市で毎年原画展を開催していて、今年で5年目の開催となりました。
例年グッズが即完売するなど、大反響を巻き起こしているこのイベントですが、その中の関連イベントとして開催された作画講座では、なんと浅野さん自らが講師となり、子供たちに作画の基本や心構えを伝授しました。
将来イラストレーターを目指している子や、絵が好きという子、興味があって参加したというなど、様々ですが、ここで作画の楽しさを知った子どもが、将来プロとして活躍する日がくるのかなとわくわくしますよね。
こうした、地元出身のプロたちが地元の地域貢献を行うイベントが、古河市も含め、全国でもっと広がっていくといいなと思います。
執筆:街コミNAVI編集部
2017.11.05.
古河出身のイラストレーターによる作画体験イベント
漫画を描いたり、アニメの作画を経験したことはありますか?
昔オリジナルの漫画をノートの隅に描いていたという人などもいると思いますが、本格的な作画をしたり、プロの人に教えてもらって体験したことがあるという人などは少ないのではないでしょうか。さらに、アニメ作画となると漫画よりもさらに経験したことがある人は減るのではないかと思います。
そんな中、茨城県古河市では小中学生がアニメの作画を体験するイベントが開催され、60人の子どもたちが参加しました。
情報元ソース:茨城新聞クロスアイ
アニメ作画に挑戦 「進撃の巨人」浅野さん指導 古河
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000010-ibaraki-l08
これは、古河市の古河街角美術館と古河文学館で9月に開催された「浅野恭司・WIT STUDIO原画展」の関連イベント。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000010-ibaraki-l08
浅野恭司さんはWIT STUDIO所属のイラストレーターで、「進撃の巨人」「PSYCHO-PASS サイコパス」といったヒット作の作画を務めてきた人気イラストレーター。出身地である古河市で毎年原画展を開催していて、今年で5年目の開催となりました。
例年グッズが即完売するなど、大反響を巻き起こしているこのイベントですが、その中の関連イベントとして開催された作画講座では、なんと浅野さん自らが講師となり、子供たちに作画の基本や心構えを伝授しました。
将来イラストレーターを目指している子や、絵が好きという子、興味があって参加したというなど、様々ですが、ここで作画の楽しさを知った子どもが、将来プロとして活躍する日がくるのかなとわくわくしますよね。
こうした、地元出身のプロたちが地元の地域貢献を行うイベントが、古河市も含め、全国でもっと広がっていくといいなと思います。
執筆:街コミNAVI編集部