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2018.01.06.

海藻・ダルスを宮城の特産品へ


現在、地域活性化を目指す全国の自治体の動きの中で、多く行われているのが新たな特産品の生産・開発ですよね。

独自の品種を開発するのはもちろん、これまでは日本であまり作られていなかった作物を特産品化しようという取り組みも増えていますが、宮城県では「ダルス」と呼ばれる海藻の一種を県の特産品として生産していこうという動きが進んでいるのだそうです。
情報元ソース:TBC東北放送 宮城の特産品に 海藻「ダルス」試験養殖
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000006-tbcv-l04
ダルスは赤藻類の海藻で大西洋に自生し、カナダやアイルランド、北欧などでは昔から食されている海藻。日本では北海道でとれるのですが、これまでは捨てられることが多かったのだとか…。

しかし近年、スーパーフードのブームがやってくると、このダルスがスーパーフードの1つとして大きな注目を浴びるようになったそうです。

北海道では近年ダルスを食用として加工するようになってきたのだといいますが、そんなダルスに目をつけたのが宮城県で、ダルスを特産品にしようと養殖実験が始められたのだとか。

宮城県と漁協が協力して取り組むこのプロジェクト、昨年12月21日には石巻沖のワカメを養殖している現場にいき要職実験を開始。ワカメを養殖するロープでダルスも育ててみるといいます。うまくいけば来年春には収穫ができるということで、宮城県産ダルスのブランド化に向けて、県は期待をかけているとのこと。

まだ流通量が多くはありませんが、日本の家庭でダルスが当たり前のように食される時が来るのもそう遠くないかもしれませんね。


 執筆:街コミNAVI編集部