新発田でしか手に入らないクラフトバッグが話題

一点もののアイテムというのは世界で一つということも愛着も湧きやすいものですが、新発田ではそんなとある一点もののアイテムが注目を集めているようです。

新発田にある赤谷の工房では地元の女性が手作りで製作した世界で一点もののクラフトバッグを商品化し、新ブランドの「月岡こまち」を同時に立ち上げたということでニュースとなっているそうです。

情報元ソース：北陸新幹線で行こう！　北陸・信越観光ナビ月岡温泉街バッグ片手にぶらり　新発田・赤谷の工房製
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3ee4391d4801a43bd4799e28475075b9f9e7e15

こちらの新発田で生まれた新ブランドのクラフトバッグが手に入るのは新発田にある"月岡音泉"の一部宿泊施設などで販売されたり、無料貸し出しなどが行われているそうなので…

もし手に入れるなら新発田でないと手に入らないという珍しいものとなっているのだとか。

この新発田でも話題のクラフトバッグですが、頑丈さとか軽さやシンプルな作りが魅力の一品となっているようで、手作業による丁寧な作りとなっていて、それでいて一つずつデザインは違うのでまさに世界で一つしかないアイテムというわけなんです。

世界で一つしかないとなればなんだかとても愛着が湧くという人も多いのではないでしょうか？誰にも真似されないものを持つというのはなんだか嬉しいものかもしれません。

そして販売されるのは温泉地ということですから浴衣姿で一点もののクラフトバッグを持って温泉街を街歩きなんてのはいかがでしょうか？

新発田でしか手に入らない一点もののアイテム、気になる方はぜひ手に入れてみても損はないかもしれませんよ。

（2020年8月13日に書かれたコラムです）

執筆：街コミNAVI編集部