普段街中を歩いている時などにふと足元を見ると必ず目に付くのが「マンホールの蓋」です。

今回、寝屋川ではそんな身近な存在であるマンホールの蓋を利用した活動を開始したということで注目を集めているということご存知でしょうか？

寝屋川で今回話題となっているのは寝屋川市駅前の歩道にあるマンホールの蓋を広告の媒体として活用するといった斬新なものなんだとか。 マンホールの蓋に広告を載せるという手法でマンホールの蓋を広告媒体にするというのは寝屋川だけでなく全国的に見ても珍しいことなんだそうです。

普段、よく目にするといったもマンホールの蓋がどれくらい街に存在するのかということを知っている人はそれほど多くはないかもしれません。なんでも寝屋川だけでもマンホールは三万三千個も管理しているのだとか。

それほどたくさんあるマンホールですから実は普段から何気無く目にしている確率はかなり高いということなのでしょう。じつは広告の媒体としてかなり効果的な存在ということなのかもしれません。

今回は、その中でも駅前の特に通行人の多い歩道の5箇所のマンホールの蓋を広告の媒体として貸し出すということなのだとか。

今はまだ全国的にみても珍しいマンホールの蓋を使った広告を出せるということなので注目はかなりのものといえるかもしれません。

もし、効果的に広告を出したいということであればこちらのマンホールの蓋は狙い目となるかもしれませんね。


 執筆：街コミNAVI編集部