宇宙の神秘に触れることができるができるかもしれない催しが新居浜で開催されているということで今話題を集めているそうです。

新居浜にある県総合科学博物館では今回、宇宙を旅して地球に帰ってきた小惑星探査機である「はやぶさ2」が小惑星りゅうぐうから持ち帰ってきた砂つぶの特別展示が開催されたということで新居浜でもニュースとなっているのだとか。 そんな貴重な資料が展示される機会というのはなかなかないことなので注目しているという人も多いのではないでしょうか？

なんでもこちらの「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星のかけらをみることができるのは中四国ではこちらの新居浜だけということなので、この機会を逃すとチャンスはなかなかなそうです。

今回、の新居浜で展示された小惑星のかけらは探査機が小惑星から持ち帰った5.4グラムの物質農地のたった1パーセントにも満たない砂つぶなのですが、それでも地中からはるかに離れた小惑星のかけらということなのでその宇宙のロマンに触れるには十分な資料と言えるでしょう。

そんなすこしばかりの砂つぶが宇宙を知る上では大きな手がかりだということにも驚きですが、そんな小惑星のかけらを手にいれるために様々な技術や努力などが注がれたということにもなんだかロマンを感じるところかもしれません。

今回、特別展は予約制ということなので実際にその目で小惑星のかけらを見て見たいという人はこの機会を逃さないようにしたいところです。


 執筆：街コミNAVI編集部