相模原にある人気とんかつ店「とんかつ春」をご存知ですか。

「とんかつ春」は、相模原市南区相模台で1977年に開業し、ご夫婦二人三脚で営業されてきた老舗とんかつ店です。 2019年に一度閉店されましたが、再開を望む声にご夫婦が一念発起し、営業を再開されています。 「とんかつ春」の最寄り駅は小田急・相模原駅、住宅街のなかにひっそりと佇む地元の人気店として親しまれています。

最寄駅から徒歩30分ほどかかるところにありますが、人気店ということもあり、遠方から時間をかけて訪れるお客さんも多いようです。

「とにかくコスパが良い！」というところもお店の魅力で、「スペシャル定食（1,300）」は、エビ、ヒレ、キス、カニクリームコロッケなどが一皿に盛り付けられ、ボリューム満点。

その他にも、定番メニュー「ロースカツ定食・並（1,100円）」や、いちから手作りしている「カニクリームコロッケ定食（1,050円）」、ロースカツとご飯と特製ダレのハーモニーが絶妙な「かつ重（800円）」など、様々なメニューを堪能できます。

席数は、カウンター5席、テーブル席2つと、小さなお店ですので、相模原観光などで、確実に「とんかつ春」を訪れたいという方は、事前に予約しておくことをオススメします。

SNSやグルメサイトの口コミでは「季節限定のカキフライが絶品！絶対に食べるべき！」「以前より値上がりはしたけれど、それでもコスパ抜群！」など、高評価が多く、何度も通っている常連客もいらっしゃるようです。

「神奈川へ出かけても、相模原はあまり訪れない…」という人も、コスパが良く、美味しいとんかつを食べに「とんかつ春」へ足を運んでみてはいかがでしょう。

1,500円～お持ち帰りメニューもあるので、気になる方はホームページをチェックしてみてくださいね。


 執筆：街コミNAVI編集部