日本の夏と言えば・・・ 全国高校野球選手権大会を思い浮かべた人もいるのではないでしょうか？

今回、夏の甲子園では 相模原にある東海大相模高が優勝するという結果になりましたが 決勝戦当日は同校にて「パブリックビューイング」が行われ 多くの人が、学校で決勝戦を見守り声援を送ったそうです。 相模原のこの高校で行われたパブリックビューイングでは 東海大相模の生徒や教職員の方たち約700人が集り この決勝戦を観戦したという事です。

東海大相模は見事、優勝をする事ができましたが 東海大相模が夏の大会を優勝したのは実に45年ぶりだそうで 甲子園の強豪校として知られてはいますが、大変貴重な優勝だったようですね。

相模原市民も、決勝当日は自宅や会社のテレビで 大声援を送っていたのではないかと思います。

このパブリックビューイングという文化が広まったおかげで 現代では、大きな画面でまるで本当の試合を見ているかのように 試合観戦と応援が出来るのは良い事ですよね。

そんな応援する気持ちが 今回の優勝の原動力の一つになったのかもしれません。

来年も、相模原市民のアツい期待に応え 優勝を目指していただきたいものです。


 執筆：街コミNAVI編集部