



2016.06.09.
多治見市が酒器『ぐい飲み』を世界にアピール
全国規模で過去最大規模の厳戒態勢が敷かれる中で無事に閉幕された伊勢志摩サミット。
このサミットに合わせて東海地方の各自治体や企業は、さまざまな限定商品やPR商品を 打ち出していましたが、やはり東海地方といえば焼き物の一大産地。
ということで多治見市を中心とする 東海6市によって構成された「やきもの産地交流・連絡推進協議会」は サミットの国際メディアセンターで、各市が制作した酒器「ぐい飲み」を 各国のメディア関係者にプレゼントしました。
情報元ソース:岐阜新聞Web
「ぐい呑み」贈り、海外記者“歓待” サミットで美濃焼PR
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160525-00002094-gifuweb-l21
多治見市など3市が作る美濃焼と、瀬戸焼、常滑焼、万古焼のうち2つが1セットとして配布され
箱には「Japanese Sake Cup」の印字。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160525-00002094-gifuweb-l21
産地紹介のしおりが添えられ、三重県産の日本酒などに同封されて配られました。
多治見市の関係者は「美濃焼を世界に発信する絶好の機会」と期待を寄せていましたが 海外のメディア関係者にも好評を博したようです。
この協議会は1998年に発足し、2005年の愛知万博などでも共同でブース出展を行っていました。
今回のぐい飲み配布では、各紙がそれぞれ37万年を負担して 製陶業者などに各1000個発注し、3000セットが用意されていました。
多治見市では、地元の美濃陶芸協会を通じて4代続く仙太郎窯に制作を依頼。 多治見市の花、キキョウをあしらった鼠志野を採算度外視で完成させました。
海外からの注目を集める日本の伝統文化。 各自治体、国外へのアピールがやはりこれからの伝統の生き残りを左右するのでしょうか。
執筆:街コミNAVI編集部