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2016.06.14.

岩国で『錦帯橋のう飼』が開始


みなさんにとって夏の風物詩といえばなんですか? 花火やスイカなど、いろいろと思い浮かぶと思いますが、日本人共通の夏の風物詩の他にも 全国各地でその地域特有の夏の風物詩ってありますよね?

山口県岩国市では、6月1日の夜から「錦帯橋のう飼」が始まりました。
情報元ソース:岩国市観光協会 錦帯橋 鵜飼(う飼、うかい) 山口県岩国市
http://ukai.iwakuni-city.net
岩国の夏の風物詩であるう飼は、大型の水鳥である鵜を使ってアユを取る漁法で 現在では観光業や儀式的な意味が強くなっていて、アユ漁が解禁となる夏の夜に行われます。

岩国のう飼の起源は約380年前にもさかのぼるといわれ 一時中断などがありつつも、現在まで毎年開催されています。

鵜飼い自体の歴史は古く、なんと日本書紀や古事記にも記載があるのだとか。

岩国のう飼が行われる錦帯橋は日本三名橋といわれ、史跡名勝天然記念物保存法によって 名勝にも指定された岩国を代表する観光スポットで、夜にライトアップされた姿は神秘的で 美しいと評判です。

江戸時代初期の建設当時、錦川は洪水が多く、橋をかけてもすぐに流されてしまい この橋の完成には大変な時間と労力が必要だったそうです。

現代の錦帯橋のう飼は昔ながらの漁法といでたちをできる限り再現して行われていて 観光客は夏の限られた期間だけ、屋形船に乗ってその様子を数メートルの近さから 鑑賞することができます。

昨シーズンは82日間運航され、5,120人が乗船し、今年は9月10日までで6,000人の 遊覧を目標としているのだとか。

また、春には錦川を遊覧船で渡りながら桜を愛でる「さくら舟」も運航されているので 是非、山口をとずれる際は足を運んでみてはいかがでしょうか。


 執筆:街コミNAVI編集部
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