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2016.10.27.

取手で試写会・映画『レミングスの夏』


映画や小説といった作品のストーリーには、舞台設定が欠かせません。 近未来だったり、過去だったり、外国が舞台だったり。架空の世界を舞台設定として用いている 物語も非常に多いですよね。

逆に実在の日本の地域を舞台とした物語などは、それだけで感情移入しやすかったりすることも あると思います。

先日、茨城県取手市を舞台にした映画「レミングスの夏」が完成し、完成披露試写会が取手市の 取手市民会館で開かれました。
情報元ソース:毎日新聞 映画「レミングスの夏」 取手でロケ、少年少女の友情描く 10月8日に試写会 /茨城
http://mainichi.jp/articles/20160724/ddl/k08/200/102000c
レミングスの夏は、取手市在住の小説家で、「襲名犯」で第59回江戸川乱歩賞を受賞した 竹吉優輔さんの小説を原作とした映画。

中学生たちの友情をテーマにした物語で、舞台は架空の街「富手市(とみでし)」なのですが 登場する学校や施設は取手市内に実在するものばかりなのだそうです。

監督は、同じ茨城の土浦市を舞台にした「花蓮 かれん」などで知られる五藤利弘監督。 今年2月に制作発表が行われれ、7月~8月の二週間ほどの間に、取手市で撮影されたのだそうです。

映画化に際しては、市民たちが「映画『レミングスの夏』を応援する会」を結成して制作費 約1,200万円を捻出するため、一口1,500円のポストカード付き映画観賞券「制作協力券」の 購入を呼びかけ、映画化を後押ししていたということで、地域を挙げての映画化プロジェクトと なったようです。

映画には地域を活性するための力もあるのですね。一般公開は5・6月ごろを予定している ということですが、この映画で少しでも取手市の知名度が上がったり、興味を持ってくれる人が いいなと思います。


 執筆:街コミNAVI編集部