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2016.10.31.

門真で『河内レンコン』関連イベント


皆さんの住む地域にはどんな特産品がありますか?どの地域にも、工芸品や食品などの特産品が あると思いますが、その特産品にまつわる歴史などについて、どれくらいのことを知っている でしょうか?

こんな食べ物が有名です!とは言えても、その由来などを聞かれるとよくわからないという人も 多いのではないでしょうか?

そんな中、大阪府門真市では、地元の特産品である「河内レンコン」の歴史にまつわる イベントを市民団体が企画しているんだそうです。
情報元ソース:毎日新聞 <河内レンコン>先人の歩みたどる旅…江戸期の奉納道中再現
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000062-mai-soci
イベントを企画しているのは門真市の市民グループ「まちかどぷらっと」です。

イベントの内容は、河内レンコンが江戸時代に奈良の春日大社に奉納された際に、当時の人が 歩いた道のりをたどるというものです。地元に伝わる話によると、稲作には不向きな地形である 門真市南部では江戸時代中期からレンコン栽培が盛んになり、当時の人々はそのレンコンを 大阪より高く売れる奈良まで運んだのだそうです。

しかし門真から奈良への道のりは山越えで、生駒山中で山賊に襲われる被害が相次いだのだそう。

そこで、春日大社にレンコンを奉納し、灯籠2基を寄進して安全を祈願。 春日大社からもらった提灯を手に山越えすると、山賊に襲われなくなったのだそうです。

まちかどぷらっとのメンバーの1人がこの言い伝えに興味を持ち、調査をしたところ 言い伝えに残る提灯を見つけ、当時の山越えのルートまで解明してしまったのだそうです。

3月には約10時間かけてルートを歩いてみて、その大変さも痛感。門真の歴史を知って もらうために今回の「歩く会」イベントを企画したんだそうですよ。

イベントは11月27日実施。門真市民の人も、そうでない人も、興味のある人は是非 参加してみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部