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2017.09.28.

門真市で「子どもの貧困対策モデル事業」


現在、世の中では様々なことが社会問題化してきていますが、最近特に目にするようになった話題の1つに、子供の貧困問題がありますよね。

あまりこれまで意識されなかった問題が表面化するようになり、こども食堂などの施設が誕生するなどしていますが、全国各地の自治体でも、自治体単位での取り組みに力を入れ始めています。

そんな中、大阪府門真市では「子どもの貧困対策モデル事業」という新たな取り組みが始められることが発表され、注目を集めています。
情報元ソース:THE PAGE 門真で「子どもの貧困対策モデル事業」実施へ 大阪・松井知事会見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000008-wordleaf-pol
9月20日に行われた大阪府の松井一郎知事の定例記者会見で発表されました。

大阪府では、昨年度実施した調査で「困窮しているにもかかわらず、就学援助を受けたことがない世帯」が調査対象の15%にのぼったということで、取り組みの実施が検討されてきました。

門真市は府内で大阪市に次いで生活保護受給者が多い市で、困窮世帯も多く、門真市側からモデル事業を行いたいという強い要望もあり、門真市での実施が決定されたとのこと。

事業については春から検討が行われてきていて、各中学校区ごとに元教員らによる「応援チーム」を立ち上げて、地域や学校、福祉施設と連携しながら、視線が必要な子供たちを見逃さず、支援を行うというもの。地域も巻き込んで、まずは支援が必要な子供たちをしっかりと見つけるというところを徹底し、サポートを行っていくということのようです。

1年ほど門真市でモデル事業を行った後に、府内の各市町村に取り組みを広げていきたいということで、この取り組みが大阪に、そして日本の子供たちのにどんな影響を与えるのか、注目していきたいところです。


 執筆:街コミNAVI編集部