



2016.11.18.
高松の限定通貨!?めぐりんマイル
現在、全国の多くの自治体で人口流出などがおこったりして、各地域、そして国としても地方を 活性化させる方法に頭を悩ませています。そんな中、地域通貨という仕組みで地域経済を 活性化させようという取り組みが提唱されているのを知っていますか?
簡単に言えば、住んでいる地域でしか使用できない(仮想)通貨を創れば、地域経済を活性化 できるという発想で、地域通貨はボランティアなどのちょっとした市民活動で手に入れられる というものです。
この地域通貨の取り組みで現在注目を浴びているのが、香川県高松市です。
情報元ソース:ダ・ヴィンチニュース
WAONインフラを利用した香川県高松市の「めぐりんマイル」に学ぶ、成功する「地域通貨」の仕組みとは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161102-00012716-davinci-life
高松市を中心に香川県で行われている地域通貨事業が「めぐりんマイル」です。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161102-00012716-davinci-life
先述のとおり、公共施設の利用やボランティアなど、地域に関連する活動でポイントがたまり そのポイントは実際に地域内で利用することができるようになっています。
マイルはイオングループのICカードWAONを利用して管理され、運用されているとのこと。 つまり、地域内で幅広く使えるけれど、地域内でしか使えないポイントカード制度を導入したと 考えるとわかりやすいかと思います。
地域内でお金を巡らせることでお金を地域内で回して経済を活性化させようという試みな わけですが、高松市を中心としたこの試みは2009年からスタートし、一定の成功を収めて います。
この事例は書籍にも取り上げられたりと注目を集めていて、今後導入する自治体が増えてくると 考えられていますが、注目したいのは地域と、イオンといった民間企業の協力によってこの 事業が進められている点だと思います。
こうした仕組みを国や自治体が一から確立するのは大変な労力がかかりますし、こうした企業の 協力があればこれから地方のさまざまな改革ももっとうまく進められるのではないでしょうか?
執筆:街コミNAVI編集部