



2017.07.01.
松江のヤングボランティア
地域の活性化が全国的に目指されている世の中ですが、地域の活性化のためには観光客を呼び込むなどの対外的な取り組みのほかに、地域住民の結束を高める、安心して暮らせる街を作るなど、対内的な取り組みも必要ですよね。
そして、対外的な取り組み以上に、対内的な取り組みでは地域の市民・企業・行政が協力していくことが大事です。そうした中、島根県松江市では、市内の大学生が地域の安全を守る防犯「ヤングボランティア」に任命されました。
情報元ソース:産経新聞
防犯「ヤングボランティア」 島根大生241人を任命
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000060-san-l32
ヤングボランティアとは、その名の通り地域の若者(学生)が地域のために主に防犯ボランティアを行うこと。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000060-san-l32
全国的に広まっている活動で、2011年からは警視庁主導で全国の学生防犯ボランティアが活動報告などを行う「ヤングボランティアサミット」も開催されています。島根県警松江署では2008年から学生に向けたボランティア委嘱制度を創設して取り組みを続けています。
ボランティアメンバーは毎年更新されますが、今年は島根大学・松江キャンパスの学生のうち241人がこのボランティアに参加。昨年よりも69人増えたそうで、着実に地域での存在感も増してきているようです。
防犯を行うだけでなく、地域の一員としての意識が芽生え、他の世代との交流がふえたり、他の地域活動への積極参加などにもつながると期待しているとのこと。
消防団なども含め、地域の活動に参加する若者が減っているといわれる現状ですが、機会があれば参加したいと考えている人もいいと思いますし、松江に限らず全国でこうした積極的なPRや、取り組みなどを行って、若者の参加を促していってほしいところですね。
執筆:街コミNAVI編集部