



2017.11.01.
松江藩・初代藩主の貴重な資料
(品川) 歴史はお好きですか?
近年、戦国時代に関心を持つ人が増えたり、ちょっとした歴史ブームとなっていますが、歴史というのはまだまだ分からないことだらけ。そこにロマンを感じる人もいると思いますが、やはり新しい資料が発見され、新しい事実が分かったときのわくわくというのは歴史好きの人としてはたまらないですよね。
そんな中、島根県松江市では、江戸時代初期・松江藩の初代藩主となった堀尾忠氏が家臣にあてた文書が発見され、注目を集めています。
情報元ソース:産経新聞
初代松江藩主・堀尾忠氏の統治当初の文書発見 松江歴史館、来月17日から公開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000060-san-l32
松江を含む中国地方西部は、戦国時代に毛利氏や一族の吉川家によって支配されていましたが、関ヶ原の戦いの後、毛利氏や吉川家が領土を削られたことで、堀尾氏が支配することに(立藩当初は出雲富田藩、1611年に松江に築城、移住して松江藩に)。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000060-san-l32
その初代藩主となった忠氏は、立藩後数年で27歳の若さで亡くなってしまっていたので、忠氏に関する資料はあまり残っていないこともあり、これまでほとんど資料は発見されてきませんでした。
この資料は松江歴史館の調査によって発見され、松江藩の成立や忠氏に関する貴重な資料ということで評価され、研究者からの注目も集まっています。
歴史ある出雲の地の来歴がまたひとつ明らかになるかもしれません。
11月17日~来年1月17日までの2カ月間、松江歴史観で一般公開もされるということなので、松江の地元の人はもちろん、歴史好きな人は是非この冬、この貴重な資料を見に行ってみてくださいね。
執筆:街コミNAVI編集部